
エーテル・レゾナンス
セット効果
- 3 キャラが音骸スキルを発動時、自身の重撃ダメージが30%アップ、4秒間持続。さらにチーム内全員の音骸スキルダメージが4%アップ、最大4スタック、30秒間持続。同名の音骸による発動は1回のみで、効果が切れると発動記録もリセットされる。4スタックの状態で音骸スキルを発動すると、持続時間がリセットされる。
このセットの音骸
2セットと5セットはどう発動するのか
ソナタセットは装備している音骸が同じ系統かどうかだけを見る——コスト・レア度・スロット位置は一切関係ない。同じセットの音骸を2個装備すれば2セット効果が発動し、属性ダメージ+10%固定、または継戦役向けセットなら回復量+10%が入る。この数値はどのソナタセットでも共通で、2セットは全ソナタセットの中で最も手軽に届くステータス底上げだ。
同じ系統の音骸を5個そろえると、代わりに5セット効果が発動する——これは2セット効果の拡大版ではない。追加の増幅(Deepen)、スタック型バフ、スワップ発動効果など、キャラのキット全体がその効果を軸に組まれる、まったく別の効果だ。3個や4個では中間ボーナスは一切なく、発動するのは2セットか5セットのどちらかだけだ。
どの役割ならこのセットを5セットまで狙うべきか
どのキャラも音骸の装備コストは固定の4/3/1配分(4コスト3枠+3コスト1枠+1コスト1枠、いわゆる43311、時に44111)なので、このセットを5セットまで狙う価値があるかそれとも2セット効果だけ借りるかは、紐づく属性だけでなくキャラの役割で決まる。
- 自属性とその異常状態(風蝕効果、騒光効果、結霜効果、斉爆効果、虚滅効果、電磁効果)でダメージを組むメインDPSは、このセットが自属性と一致するなら5セットを狙いたい——このセットが与える増幅(Deepen)は通常のダメージボーナスと別枠で掛け算されるため、失うと単純な割合以上の損失になる。
- ローテーション中に属性ダメージを添えるサブDPSは、Calamity音骸が揃えばこのセットの5セットを、揃うまでは2セット効果を軸に運用できる。
- サポートや回復役は属性スケーリングのセットを5セットまで揃える必要はほぼない——汎用系のソナタセットか、このセットの2セット効果を別の2セットと組み合わせる方が向いていることが多い。
どこで farm するのか:戦術演域(Tacet Field)とCalamity音骸
最強のメインステータス(会心率・会心ダメージ・回復量)を持つ4コスト音骸はCalamity等級で、戦術演域(Tacet Field)のボスからしかドロップせず、波動値(Waveplate)を消費する——他の終盤コンテンツの多くと共有するスタミナ資源だ。同じソナタ系統の低コスト枠は野外の雑魚からドロップし、波動値を一切消費しないため、先にそちらを集めてから波動値をボス周回に回すのが効率的だ。
波動値は戦術演域の全ボスで共有されるため、このセットと別の5セットを2人分同時に狙うと、どちらの完成もおおよそ倍の時間がかかる。1人のビルドが終わるまでは1体のボス・1つのセットに絞ろう。
5セットを狙うより分割編成が正解になるとき
このセットの2セット効果を別セットの2セットと組む(2+2+2編成)、あるいはこのセットの2セットを別の3コストと組み合わせるのが正解になる場面が2つある。1つ目は、このセットの上位音骸(Calamity)がまだ十分に揃っていない場合——サブステータスの悪い3枠を無理に5セットへ詰め込むより、サブステータスが良い音骸で2セット効果を2つ組む方が結果的に強いことが多い。2つ目は、このセットの5セット発動条件がキャラの立ち回りと噛み合わない場合——共鳴解放発動時のみ乗る5セットは必殺技をほとんど撃たないキャラにはほぼ死に効果になる一方、異なる2セット同士の+10%/+10%はタイミングを問わず毎ローテーション確実に乗る。
このセットが自属性と一致する属性メインDPSなら、5セットから分割へ逃げるべきではほぼない——増幅の喪失は乗算だからだ。サブDPSや大半のサポートでこそ、分割編成が真価を発揮する。
このセットを組む際の役割別メインステータス優先度
サブステータスの優先度はどのソナタセットを装備しても変わらないが、このセットを周回するタイミングで改めて整理しておく価値はある。レベル25時点で、4コスト音骸は会心率22.0%または会心ダメージ44.0%が上限、3コストは属性ダメージ30.0%または元素エネルギー回復32.0%が上限、1コストはHP%22.8%または固定HP2280が上限だ。
- メインDPS:会心率・会心ダメージのサブステータスを最優先し、次にATK%と該当スキルタイプのダメージボーナス、固定ATKと元素エネルギー回復は優先度を下げる。
- サブDPS/バフ役:DPSと同じく会心系を最優先しつつ、元素エネルギー回復の比重を明確に上げて終奏スキル・変奏スキルのスワップを間に合わせる。
- 回復役・サポート:HP%と元素エネルギー回復を最優先し、次に防御力%。会心系サブステータスはビルド目標というよりほぼ無関係なオマケ扱いでよい。
会心特化ビルドでは会心率:会心ダメージがおおよそ1:2になることを目標にする——これはゲーム自体の会心倍率(基礎会心率5%、基礎会心ダメージ150%)を土台にした標準的な基準だ。